ホーム > なんこめ食通対談 > 放送作家、小山薫堂の大阪[なんこめ]食べ歩き。
30 June 2007

![[なんこめ]総合プロデューサー澤田充さんと一緒にディープミナミをぐるぐる行きました。](http://www.nam-come.com/interview/images/arc2_title.gif)
今回は、[なんこめ]名付け親にして、自らも立ち飲みたこ焼き[たこやきらぼ]のオーナーとしてミナミに進出した放送作家・小山薫堂さんが、ディープミナミ大阪を食べ歩いた。ナビゲーターは、大阪ソウルフード制覇した[なんこめ]総合プロデューサーの澤田充さん。訪ねたのは、ミナミのど真ん中、三津寺筋の台湾ラーメン[味仙]と、直球ディープ大阪な長居のお好み焼き&もんじゃ焼き[百十]へ。だし濃厚なもんじゃに唸る。続いて喧騒の三津寺、味仙。あっさり、サラリながら、コクしっかりのスープに、再び唸る。「この名店」と並び劣らないたこ焼きを出さねば」と店主魂のテンション上昇。
息もぴったり、のおしどり夫婦。小山さんのカメラに、そろって破顔の笑い。「ご夫婦並んだ感じが、いいですよね~」と小山さん。
鉄板で手際よく焼き上げられていくもんじゃ焼きに小山さん、「目の前で作ってもらう、このパフォーマンスが楽しいね。」
焼き上がる直前、鉄板から立ち上る湯気と芳ばしい香りで、ビール1杯いけそう。しばし待った!も、奥さん満点のごあいきょうで。
こっくりと柔らかく煮込んだすじコンニャク。これを卵で巻いたすじ平に「これはビールが進んでしょうがない」と澤田さん。
表面カリッ、中はふんわりの焼き上がり。これぞ大阪のお好み焼き。食べる直前、「いかにもおいしそうなところを」と小山さん自慢のライカで。
大将、松永さんデザインのオリジナルTシャツのユニフォーム。この男前なビジュアルもいい。ちなみに店名は住吉神社につけてもらったとか。
焼き上がりをひと口食べて「う~、ウマイ」と感激の小山さん。その見事な唸りに、思わず澤田さんがカメラを奪取にてパチリ。
![食べ歩き その2 喧騒の三津寺、本場台湾ラーメン[味仙]へ。](http://www.nam-come.com/interview/images/arc2_ajisen.gif)
「喧騒のミナミにあって、なんだか怪しげな路地の奥、っていう、このロケーションが面白いですよね」と小山さん。

八角風味の味付け玉子に、白ネギでなく、中華セロリを投入するその歯触りも独自のスタイル。最後に自家製台湾味噌とちょい辛ミンチをオン。

とんこつ、鶏がらを煮込んでなお、あっさりと澄んだスープの台湾ラーメン。「飲んだ後の1杯が、またおいしいんです」と澤田さんも常連。
ミナミのど真ん中でラーメンを作り続けて15年。「なんこめの味仙も、ここと同じ味。だって私が店に立つんやから」とご主人の羅慶豊さん。
おっと、ベレー帽の濃い男もここの常連だったか!「大海原鰯です、ドーン!」
「何度食べても、飽きることのないのがここのラーメン」と澤田さん。勢いよく麺をすべらせるバキューミングもお見事!
さらに詳しくは、ぜひ発売中の「Meets Regional」(京阪神エルマガジン社)8月号でチェックしてください!
取材/植田唯起子
写真/小山薫堂

「なんばこめじるし」総合プロデューサー
澤田充さん プロフィール
街づくり会社ケイオス代表。1960年、兵庫県生まれ。株式会社リクルートを経て、93年に独立。生活者の視点からのマーケットクリエーション型プロデュースを得意とする。主な実績として、大阪中心ビジネスエリア再生プロジェクト「淀屋橋WEST」、東京丸の内東京ビルディング・商業ゾーン「トキア」、大阪梅田商業施設「イーマ」、近代建築活性化「ダイビル・クリエイティブ・スクェア」、東京丸の内「新丸の内ビルディング建替えプロジェクト」商業部分における企画コンサルティング。
撮影/小山薫堂